「ビットコインを解析して報酬ゲット！」と話題になっている（なってない？）ポイ活アプリ、クリプトダイバー。
でも実際にアプリをちょっと体験してみると、クリプトダイバーってオワコンじゃない？
と感じるのは、
それはきっと普通の感覚です。
実際、クリプトダイバーのアプリ運営側のセミナー内容や、2025年6月14日からスタートする代理店制度の仕組みを見ると、違和感を覚えるポイントがいくつもありっぷ。
本記事では、クリプトダイバーに対する不信感の正体や、運営の問題点について、公平な視点で深掘りしてみます。
ちなみに、
クリプトダイバーのアプリの運営方針について、たぶんこの記事中でボロカスに言うけど、、、
ワイはそれでも夢を見て、月に500円程度の課金をし。
そしてクリプトダイビング（アプリ内のパスワード解析作業）をポチポチしていることを、先にお伝えしときます。笑
紹介コードがあれば最初からダイビングチケット350回分＋1,000ポイント（2025年5月現在で約5,000円分）もらえるので、入力しておくのがおすすめです。
紹介コード入力後、右側にある雲のマークをタップすると紹介コードが適用されます。
※最初の登録時にしか紹介コードは入力できません。
- クリプトダイバー公式の紹介コード：BX4V1TW
- ワイの紹介コード：HX0V1TW
ほんまにどっちでも良いけど、紹介コードは使わないと損。
ワイは使ってもらっても使ってもらわなくても、ガチでどっちでも良いです。
損したくないなら、お好きな方の紹介コードを使って登録しといてください。
クリプトダイバーのセミナー内容にドン引き。運営代表の発言がヤバい
「代理店を増やせば稼げる」？それ本当に本質なのか
クリプトダイバーの運営代表が登壇したセミナーで、「億万長者になれます！代理店を増やせば稼げます！」と語っていた場面に正直ドン引き。
本来このアプリは「ビットコインウォレットの解析を通じて報酬を得る」という設定のはず。
それなのに、解析よりも代理店制度の拡大を強調しているようでは、目的がブレていると言わざるを得ないと思いませんか？
実際に参加者に「代理店になることで稼げる」と煽る内容が中心となっており、肝心のビットコインウォレットのパスワード解析に触れられる時間はごくわずか。
これでは、アプリのユーザーに「解析という建前の裏で別のビジネスが動いている」と思われても仕方ないのではないでしょうか？
本当にユーザーのためを思うなら、もっとアプリの根幹である解析の可能性や透明性を示すべきです。
ビットコイン解析という建前からズレた現実
セミナー内容とアプリの趣旨がまるで別物
クリプトダイバーは“ビットコインウォレットをみんなで解析して報酬を得る”という新感覚のポイ活アプリ。
の、
はずでした。
でも、最近行われているセミナーを見ると、話の内容は「いかに稼げるか」や「紹介制度の魅力」ばかり。
ビットコインウォレットのパスワード解析という、本来のテーマがほとんど語られていないことに違和感を覚えます。
これでは“パスワードを紛失したウォレット内のビットコインを山分けするアプリ”ではなく、“副業として人を集めて稼ぐ手段”にしか見えません。
アプリのコンセプトと実態のギャップが、利用者の不信感を招いているのは明らかです。
340BTCのウォレットは本当に存在するのか？
証拠も進展報告もないまま語られる「夢」
「340BTC入ったウォレットを解析中」という話、よく耳にしますが、その実態はどうなのでしょうか？
もし本当にそんな巨大なウォレットが存在し、解析を進めているなら、何かしら進展報告や証拠があっても良いはず。
でも、今のところそのような情報は一切出てきていません。
ウォレットのアドレスも公開されないため、ほんとにそのウォレットがあるのかという根本すら怪しいです。
あくまで「このウォレットが開けば」という話だけが繰り返され、信頼性に疑問を持たざるを得ません。
課金ユーザーを惹きつけるための“夢のエサ”に過ぎないのだとしたら、利用者を欺いているとも言えます。
クリプトダイバーの運営側には、透明な情報公開を期待したいですね。
代理店ビジネスの裏にある“ねずみ講的構造”
紹介者に課金させて報酬を得る仕組みの危うさ
クリプトダイバーの代理店制度は、仕組みをよく見ると非常に危うい構造になっています。
クリプトダイバーの代理店になるには、加盟料と呼ばれる初期費用が必要です。
そしてクリプトダイバーの代理店になった側の立場としては、自分が紹介したユーザーに課金させると報酬が入るという仕組みです。
つまりクリプトダイバーの代理店が加盟料の元を取るには、自分がクリプトダイバーを紹介した“誰かに課金させること”が前提になります。
この構造、冷静に見るとねずみ講的。
上の代理店が儲かるためには、下の人間（自分の紹介者、もしくは代理店）を常に増やし続けないと成り立ちません。
そして、課金を続けるユーザーが少なくなれば、当然この制度は崩壊します。
なんか、ブレてない？
クリプトダイバーに課金したくなるゲーム性を持たせる！
そのためにクリエイターにも入ってもらって改善している！
とのことですが、
それこそ、なんかブレてません？
やっぱり代理店を増やして、代理店は課金するユーザーを増やして。
っていうビジネスモデルやん。
代理店になっておけば稼げる仕組みに見えて、長期的には運営側以外に誰も得しない“消耗戦”。
それがこのクリプトダイバーの代理店制度の本質かもしれません。
このままだと「クリプトダイバー＝オワコン」になる日も近い
ユーザー離れと信頼崩壊が進む未来
現状のクリプトダイバーは公式のセミナーの内容からも、代理店制度の偏重、根拠のない夢のような報酬話に終始しています。
このままでは、ユーザーの信頼をどんどん削っているのは間違いありません。
特に「稼げる」と言われて始めた人が、期待と違う現実を知ってやめていく流れは止まらんよね。
ワイがリアルに紹介した人も、「ちょっとやってたけど、今は放置してる」という人が多いもん。
リアルにクリプトダイバーのアプリを紹介した友達がそんな感じやから、SNSでも不満が増加中ちゃうかなー。
このままでは、新規ユーザーの獲得も難しくなり、内部での循環も崩れて「オワコン化」は避けられないと思われる。
知らんけど。
