失われたビットコインウォレットのパスワードをみんなで解析して報酬を得られる、クリプトダイバー(Crypto Diver)。
そんなポイ活アプリ クリプトダイバーが、代理店制度をスタートするみたいです。
日本以外にもグローバル展開した際、代理店になっていたら報酬分配があるなどの仕組みもあるみたい。
大きなチャンスとなるのか、それとも怪しい仕組みなのか。
クリプトダイバーが募集している代理店の仕組みについて、なるべくわかりやすく紹介できたらと思います。
クリプトダイバー 代理店制度
クリプトダイバーが導入をしようとしている、代理店制度。
(2025年5月現在はまだ案内のみで、この代理店プログラムは開始されてません)
この代理店制度では、クリプトダイバーのアプリを紹介して新規ユーザーを増やすことで報酬を得ることができるようになっているようです。
SNSやブログ、動画など、代理店になった人がそれぞれ自由な方法で活動してOKとのこと。
代理店ランクと報酬の仕組み
クリプトダイバーの代理店には以下のようなランクが用意されており、ランクが上がるほど高い報酬率が適用されます。
ランク | 初期費用(税込) | 月額維持費 | 最大報酬率 |
---|---|---|---|
加盟店 Lv.1 | ¥39,800 | ¥3,000 | 10% |
代理店 Lv.2 | ¥398,000 | ¥10,000 | 20% |
特約店 Lv.3 | ¥980,000 | ¥30,000 | 30% |
統括店 Lv.4 | ¥4,980,000 | ¥50,000 | 40% |
総代理店 Lv.5 | ¥10,000,000以上の寄付 | ¥0 | 50% |
※上位ランクを目指す場合、下位ランク分も合わせて支払う必要があります。
報酬は「みなペイ」で受け取り可能
クリプトダイバーの代理店になった際の紹介報酬は、「みなペイ」という専用アプリを通じて支払われるそうです。
みなペイの公式ホームページ
→ https://mina-pay.com/
みなペイに関してはまだ調べてなくてよくわかってないけど、出金や送金、QR決済などで使えるPayPayみたいな感じみたい。
売り上げに関しては、ポイントを現金化することも可能。
ただしその際には、490円の銀行への振り込み手数料が必要になるみたいです。
参加スタイルも自由!
活動方法は自由で、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS、ブログやYouTube、セミナーなど、好きなスタイルでOK。
クリプトダイバーのアプリ紹介を副業として取り組むなら、加盟料を支払う必要があるけど、副業の1つとしてアリなのかもです。
世界中の収益も還元される「世界振り落とし」制度
クリプトダイバーでは「世界振り落とし」と呼ばれる報酬分配システムが採用されるそうです。
海外ユーザーの課金実績も、日本の代理店に分配される仕組み。
どうやって分配されるのか、どんな条件で分配されるのかについては、未発表です。
誰でも始められる!代理店登録のチャンスは先着順
クリプトダイバーの代理店制度は人数制限がされており、全国で最大10,000店まで。
年齢や経験、地域に関係なく、未成年でも保護者の同意があれば参加可能です。
まとめ
クリプトダイバー代理店制度は、手軽に始められて報酬チャンスが広がる新しい副業モデルかもしれません。
気になる人は、クリプトダイバーの公式ホームページでちゃんとした詳細を確認してみてください。
クリプトダイバー公式ホームページ 代理店紹介ページ
→ https://crypto-diver.com/cryptodiveragency
クリプトダイバーの代理店制度が、あなたにとっての大きなチャンスとなるのか。
それともチャンスを活用できずに終わるのか。
はたまた、取り組んでみたもののうまくいかなくて、怪しい仕組みだったと思うのか。
全ては、あなた次第。
知らんけど。