クリプトダイバー(CryptoDiver)って稼げるって聞いたけど、運営会社ってどこ?
なんか怪しい会社が運営してたりしない?
そんなモヤモヤを抱えたあなたに向けて、クリプトダイバーの“会社概要”にフォーカスして情報をまとめました。
クリプトダイバーを運営している企業の信頼性、報酬の仕組みとの関係性など、気になるポイントを解説していきます。
クリプトダイバーの運営会社はどこ?
運営主体はチームイエス株式会社
クリプトダイバー(CryptoDiver)の運営を担っているのは「チームイエス株式会社」です。
この会社がサービスの中核を担い、事務局としても表に立っています。
なぜここがポイントかというと、クリプトダイバーのような副業アプリでは「どこが運営しているのか」が信用性の大きな判断材料になるからです。
チームイエス株式会社の公式サイトでは、法人として実在していることが確認できます。
少なくとも「怪しい正体不明の団体が運営している」というようなことはなく、法人としての存在が確認できます。
チームイエス株式会社の公式ホームページ
→ https://teamyes.jp/
アプリ開発は株式会社デイジーデジタルが担当
クリプトダイバーのアプリ開発を担当しているのは「株式会社デイジーデジタル」です。
アプリのUI設計や機能面を担っているようです。
株式会社デイジーデジタルの公式ホームページ
→ https://daisydigital.jp/
運営と開発が別企業であるのはWebサービス業界ではよくある構図なので、複数の企業が関わっていても、そこは怪しいものではありません。
クリプトダイバー(CryptoDiver)のiOS・Androidアプリにはデイジーデジタル名義の情報が含まれており、技術的なリリースはこの会社が担っています。
「クリプトダイバーは誰が作ったのか?」という疑問には、開発=デイジーデジタル、運営=チームイエスという役割分担があると理解すればOKです。
両社の関係性と役割の違い
クリプトダイバーでは、チームイエス株式会社が企画・運営、株式会社デイジーデジタルがアプリのソフトウエア開発という関係です。
報酬の仕組みや代理店制度などのビジネス面はチームイエス側が担っており、技術的なバグや不具合対応はデイジーデジタルが関わっていると見られます。
クリプトダイバーの運営・開発は明確に切り分けられており、ユーザーとしては両者の役割を知っておくことでより安心して利用できると思います。
所在地・代表者・設立年などの基本情報
チームイエス株式会社 株式会社デイジーデジタル 会社概要
クリプトダイバーの運営・開発に関わる企業情報は、以下の通りです。
TEAM YES株式会社|会社概要
会社名 | TEAM YES株式会社 |
---|---|
代表 | 礒貝 浩資 |
事業内容 | マーケティングコンサルティング 製造・販売 教育 |
住所 | 〒464-0006 名古屋市千種区光が丘1ー17ー24 |
顧問弁護士 | グローウィル国際法律事務所 中野秀俊 |
取引銀行 | 三井住友銀行 名古屋栄支店 |
TEL | 052-211-0589 |
URL | https://teamyes.jp/ |
株式会社デイジーデジタル|会社概要
会社名 | 株式会社デイジーデジタル |
---|---|
所在地 | 〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル8階 |
電話 | 011-219-1100 |
FAX | 011-219-1110 |
URL | https://daisydigital.jp/ |
設立年月日 | 平成25年10月31日 |
代表取締役 | 髙津譲次 |
エグゼクティブ・プロデューサー | 礒貝浩資 |
業務内容 | ソフトウェア、WEBサービスの企画・開発・販売・運用・保守 ソフトウェアシステムの受託開発 |
主要取引先 |
TEAM YES株式会社 株式会社システム・ケイ 株式会社ドンクエンタープライズ 株式会社ビジョンストリーム (敬称略・五十音順) |
法人登記・連絡先の実在性はある?
どちらの企業も法人登記されているでしょうし、会社名や所在地、代表者の情報も確認できると思います。
法人登記簿は、法務局の窓口で登記事項証明書を請求すれば、誰でも閲覧できます。
登記情報提供サービスを利用すれば、法務局に行かなくても閲覧もできます。
つまり、会社概要の情報が正しいのかチェックすることも可能。
ワイはそこまでしないけど、誰かほんとなのかチェックすることに労力を厭わない人がいたら、情報の真偽を確認してみては。
会社概要から少なくとも「完全な匿名運営ではない」ことがわかりますし、誰でも情報が確認できる情報で嘘つく必要もないし、会社概要は信頼度の参考になります。
プレスリリースや登壇歴から見る信頼度
クリプトダイバーはPR TIMESなどで公式にプレスリリースを出しており、業界イベントでの登壇歴もあります。
こうした活動は、怪しいサービスとは異なる点として評価できます。
サービスの表舞台で情報発信しているという点は、運営会社が顔を出している証でもあり、一定の信頼感につながるポイントです。
クリプトダイバーの仕組みと企業関与の実態
解析成功で得られる報酬の原資とは
クリプトダイバーでは、パスワードを解読できた場合に限り、そのウォレット内のビットコインが報酬の原資になるとされています。
報酬は「解析に成功したウォレットの中身」でまかなわれる。
というこの構造は一見シンプルですが、「実際に解錠されたケースがまだない」という点が不安要素でもあります。
アプリ画面では報酬金額が表示されますが、それは“成功時の予定額”であって、実際に換金できるわけではありません。
この報酬構造を理解しておかないと、「やったのにお金がもらえない」と誤解してしまうかもしれません。
企業はどのように利益を得ている?
クリプトダイバーの運営会社は、どこで利益を得ているのか。
基本的には、アプリ内で販売されている「有料アイテム」へのユーザーの課金、アプリ内で再生される広告の視聴。
そして2025年6月14日から導入される予定の代理店制度の、代理店加盟料によって収益を上げる仕組みとなっていると予想します。
運営会社が行っているクリプトダイバーに関するセミナーも、セミナー参加には数千円の費用を取っているようですし。
クリプトダイバーの運営会社こうした仕組みで事業収益が成り立っているため、アプリを使用するユーザーが増えれば増えるほど儲かるでしょう。
ビットコインウォレットのパスワード解析に成功する見込みが、ほんとはなかったとしても。
「怪しい会社なのでは?」という不安の声
セミナー開催や代理店制度の真意
クリプトダイバーに「怪しい」という声があるのは事実です。
とくに、セミナー開催や代理店募集など、ネットワークビジネス的な要素を感じる人もいます。
実際ワイも、怪しい運営のやり方だなと思ってます。
ただ、現時点では強制的な勧誘や多額の初期費用が求められるような話は出ていません。
公式セミナーが開催される際の内容も、アプリの仕組み解説が中心となっているセミナーもあります。
こうしたリアルな場で情報をオープンにしている点は、透明性を高める努力とも受け取れます。
ネット上の評判・口コミの傾向
クリプトダイバーに関するネット上の声は、賛否がかなり分かれています。
「面白い試み。本当に稼げたらすごい!」
という期待の声もあれば、
「結局は換金できないでしょコレ」
「運営の実態がよくわからなさすぎる」
といった批判的な声もあります。
X(旧:Twitter)や口コミ系ブログを見ても、実際に使える形で換金できた人はやっぱりまだいないようで、画面上だけで報酬が上がるアプリの仕組みへの不信感も見受けられます。
でも一方で、
「課金せずに無料でもできるから宝くじ感覚でやってみてる」
という声もあるので、
使い方次第なのかもしれません。
実際に稼げた人がいない理由を整理
ユーザー側からすると、クリプトダイバーの最大のネックは、「まだウォレットの解錠に成功した実績がない」という点です。
クリプトダイバーでは、現時点で“報酬が確定したユーザー”がいないんです。
成功すれば報酬は億単位と言われていますが、それがいつ実現するかは不透明。
この前提を理解せず「簡単に稼げる」と期待するとガッカリするので、あくまで“チャレンジ型”のアプリとして楽しむのがベターです。
まとめ|運営会社を調べてから始めるべき理由
見落としがちなリスクと自己判断の重要性
クリプトダイバーはアイデアとしては面白く、ワクワク感もあります。
でも、実際に稼げるかどうかは「ウォレットの解錠成功」が絶対条件。
そこが最大のハードルです。
運営会社の情報を確認せずに始めてしまうと、「聞いてた話と違う…」となるリスクもあるため、事前に会社概要や報酬の仕組みを把握するのが超重要です。
クリプトダイバーを使うなら“内容を理解して納得の上で参加”が基本スタンス。
勢いだけで始めないことがポイントです。
「将来に期待して少しずつ試したい」という人には、クリプトダイバーは面白い選択肢になるかもしれませんね。