スマホアプリ クリプトダイバー(CryptoDiver)。
その創業者である「礒貝浩資」とは一体どんな人物なのか。
クリプトダイバーの創業者「礒貝浩資」のプロフィールや経歴、手掛けるサービス内容、そしてネット上で囁かれる評判や噂についてまとめてみました。
調べた情報で本人に確認したわけじゃないから、間違ってる情報が混ざってたらゴメンやで。
で、まず簡単にサラッと先に紹介しとくと、、
「礒貝浩資」という人物は、暗号資産業界で豊富な経験を持つ起業家ですが、その一方で過去の高配当投資案件への関与から一部で不信感も持たれている人物でもあるようです。
よ。
礒貝浩資とは何者?クリプトダイバー創業者のプロフィール
「礒貝浩資」という人物は、暗号資産関連のビジネスで活躍する起業家であり、クリプトダイバー(CryptoDiver)というビットコインコアウォレット解析アプリの創業者です。
マーケティングコンサル会社「TEAM YES株式会社」の代表でもあり、同社を通じてこの暗号資産プロジェクトを企画・推進してきたようです。
(2025年7月現在、絶賛推進中)
ちなみに、TEAM YES社の公式情報によると、
TEAM YES株式会社の主な事業内容は、マーケティングや製造販売、教育事業などを掲げています。
またクリプトダイバーアプリの開発元である株式会社デイジーデジタルでは、礒貝氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ね、TEAM YES社が主要取引先に挙げられています。
つまり「礒貝浩資」という人物は、自社で培ったマーケティング力を武器に暗号資産業界で新サービスを立ち上げている実業家という感じの人っぽいです。
ちなみに、礒貝浩資が手掛けるクリプトダイバー(CryptoDiver)とはどんなサービス?
クリプトダイバー(CryptoDiver)は、世界中のユーザーが協力して「失われたビットコイン」を探し出すことを目的とした、報酬付きの暗号探索ゲームアプリ。
と、
クリプトダイバー公式ホームページで紹介されています。
「失われたビットコイン」ってなんやねん。
という部分ですが、
ビットコインコアウォレットのパスワードを紛失してアクセス不能になった、いわば「眠れる財宝」を合法的に救い出すために開発されたサービスです。
クリプトダイバーは、宝くじ感覚で参加者に高額報酬のチャンスを提供する点が特徴。
しかも、アプリの操作は簡単、無課金でも参加可能。
スマホの画面をタップするだけでパスワード解析作業(クリプトダイビング)に参加でき、参加者は解析に貢献することでポイントを獲得。
もし本当にパスワードを当ててウォレットを解錠できれば、ウォレット残高の一部が報酬として山分けされる仕組みです。
クリプトダイバーは「毎日数分の作業で夢の高額報酬」というキャッチコピーのもと提供されている、ビットコインコアウォレットのパスワード解析スマホアプリです。
礒貝浩資の経歴:TEAM YES設立から現在まで
礒貝浩資という人物は、暗号資産ブームに乗る形でビットコインや新興コインのプロジェクトに参画してきた経緯があります。
具体的な経歴を紐解くためにTEAM YESの創立とマーケティング活動、そして仮想通貨関連ビジネスへの関与実績に分けて見てみましょう。
TEAM YES株式会社の設立とマーケティング活動
礒貝浩資氏は、暗号資産分野での新規プロジェクトの宣伝・集客にも力を入れていたと考えられます。
また、全国各地で投資セミナーを開催するなどの活動を行っていたようです。
一部の情報によればTEAM YESはスーパーカーを連ねて全国を巡り投資セミナーを行っていたとか。
華やかな演出で、投資希望者を惹きつけるマーケティングを展開していたようです。
また、礒貝浩資氏自身が講師となってオンライン・オフライン問わずセミナーを開催し、「学歴がなくてもお金持ちになれる」といった熱のこもったメッセージで聴衆の心を掴み、ビジネスへの参加を募っていたとされています。
礒貝浩資氏は、派手なプロモーション戦略で投資関連事業を推進してきたことが窺えます。
仮想通貨関連ビジネスへの関与と実績
礒貝浩資氏は暗号通貨の普及期から業界に関わり、独自コインの立ち上げや高配当案件への参加など様々な実績(成功・失敗含め)を積み重ねています。
彼は2017年前後にはデジタルカレンシー株式会社の専務取締役に就任し、新しい暗号通貨「ベネフィット・クレジット・コイン(BCC)」のプロジェクトに携わっていた経歴があります。
具体例として、業界誌(B.S.TIMESというサイト)のインタビューで礒貝氏はビットコインの価値や将来性について語り、BCCなど最新の暗号通貨プロジェクトが注目を浴びているとに紹介されています。
他にも、Yesbit9株式会社という社名でIT・コンテンツ事業を展開する企業の代表を務めるなど、暗号資産以外の事業も含め幅広い分野に手を広げていたようです。
礒貝浩資氏は暗号通貨黎明期から様々なビジネスに関与してきた経験豊富な人物と言えますが、その道のりには成功例だけでなくトラブルも存在しています。
礒貝浩資の評判と信用性:詐欺・炎上の噂はある?
礒貝浩資氏の評判について調べると、ネット上では詐欺まがいの案件に関与したのではないかという疑惑やネガティブな口コミが多数見受けられます。
過去に彼が関わった高利回りを謳う投資案件が頓挫し被害が出たこと、また勧誘手法がマルチ商法的だったことから、強い不信感を抱いている一部投資家や情報発信者もいます。
過去の高配当投資案件と詐欺疑惑
礒貝浩資氏は、AIトレードやPGA(プランスゴールド)といった高配当を謳う仮想通貨投資案件に深く関与しており、その多くが出金停止や破綻に至ったため詐欺ではないかとの疑惑が持たれています。
これらの案件は「1年で資金が数倍になる」「毎月安定して高利回り」と宣伝されて参加者を集めていましたが、典型的なポンジスキーム(後から参加した人の資金で先の参加者に配当を出す方式)であり最終的には運営が資金を持ち逃げした可能性が高いからです。
礒貝氏自身も2019年に出金が停止された高配当案件「AIトレード」に個人資金および彼の紹介者たちの資金を合わせて200BTC(当時約7億円)以上投資したが、結局1円も戻らなかったと明かしたインタビューが、ハーバー・ビジネス・オンラインに掲載されています。
また彼の周辺では、破綻寸前の案件「トレードバイトレード」を勧誘させた後に新たな案件AIトレードへ次々と誘導するなど、常に次の高配当案件へ人々を誘う動きがあったとも指摘されています。
こうした一連の案件において礒貝氏がどの程度主導的立場だったかは不明なものの、結果的に多くの参加者が被害を受けたため「詐欺まがいの人物だ」という疑いの目で見られる要因となっています。
ネット上で指摘される評判・炎上事例
インターネット上では礒貝浩資氏に対する辛辣な評価が数多く見られ、その内容は「信用できない」「悪徳マルチ商法の首謀者ではないか」といったものが中心です。
とあるサイトでは「礒貝浩資はすこぶる評判が悪い。詐欺師と言われても仕方がないようなことをしている連中です」とまで酷評されており、かなりネガティブな印象が広まっていることが分かります。
中には「礒貝氏は元ヤクザだった」という極端な噂までネット掲示板の書き込みで飛び出すほどで、それだけ彼に対する不信感が根強いと言えるでしょう。
ネット上の評判を見る限り、礒貝浩資氏は残念ながら信用性に課題がある人物として認識されている状況です。
まとめ:礒貝浩資は信頼できる人物か
礒貝浩資氏は暗号資産業界でユニークなサービスを生み出す行動力のある起業家ですが、その信頼性については慎重に判断すべき人物かなという感じです。
礒貝浩資氏が手掛けるクリプトダイバー(CryptoDiver)は斬新な試みである一方、これまでの経緯から礒貝浩資氏に対しては常に注意深く情報収集し、安易に全面的な信頼を置くことは避けた方が無難かも。
ただ、礒貝浩資氏はメディアでインタビューに応じるなど、表向きは誠実に活動している様子もうかがえます。
クリプトダイバーというアプリ自体は、AppストアやGoogleプレイで承認されているので怪しいアプリではないですし。
ビットコインを獲得できるチャンスはあるわけだから(しかも10BTCとか)、ワイはこれからも宝くじ感覚でスマホに自動でクリプトダイバーのパスワード探しのボタンをポチポチしといてもらうで。
アホみたいに課金しなかったら、ほぼリスクなんてないみたいなもんやし。